ノットセンシティ部解散しました
突然ではありますが、2022年11月11日をもちましてノットセンシティ部を解散いたしました。
最近ではボイス販売やYoutubeでの活動も視野に入れて裏方部門を設立、メンバーを拡充したり、フロント部門に新メンバーが仮部員として加入したりとこれから色々と面白そうなことはやってみようというところではありました。
しかし、度重なるトラブルから統制をするのはもう無理だと感じました。
問題を起こした部員を除籍したとて、このまま運営していくのは不可能であると判断して解散することを選びました。
裏方部員には活動の機会を与えることは出来ず、新メンバーに至っては入部して一週間で解散になるのは心苦しく、非常に申し訳なく思っております。
結成してから1年4ヶ月ほどですが、当初は長くても3回目くらいで途切れるかなと思っていました。
それを踏まえると存外に長く続いたとは思いますが、決していい終わり方ではないことは内心悔しいです。
YoutubeやBOOTHにアップしているボイスは記録として残しておきます。
仮入部された方への償いもありますが、個人的に前々から組んでみたいと思っていたので今後タイミングの合う時に企画をやっていけたらいいなと思っています。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
また何かの機会で会えますことを
今まで応援してくださった方にはあらためて感謝の意を申し上げます。
ボイス販売開始しました
ボイス販売したいと言い続けて一年近く経過しましたが、重い腰を上げてようやく実行しました。
・BOOTH
ボイス、声劇台本（主にBL）を販売いたします。
過去にノットセンシティ部で使った台本のうち、弦城センが原案・執筆したものもこちらで公開します。
こちらで扱うボイスは汎用的なものになります。
・skeb
リクエストはこちらで受け付けます。
センシティブなものも受け付けますが、叫ぶものはNGとします。
名前を呼ぶようなものとなると個々に対応しなければなりませんので、ご希望の方はこちらからリクエストくださいませ。
また、こちらでは声劇台本（主にBL）も書きますのでよろしくお願いします。
知名度の低いアマチュアの宅録ゆえ、お安めに提供するつもりではあります。
REALITYでよくセリフを言っているとはいえ、回線が悪いと音が飛ぶ、音質が悪くなるトラブルが起こったり、単純にいつでも聴ける形でご提供するという点で販売は有用なのかなと思いました。
改めて、よろしくお願いいたします。
メイキングオブノッセン〜第5回コラボ編〜
当ブログでは140文字では語れないことの一つとして、ノットセンシティ部のコラボ配信に至るまでの企画段階であったコントじみたやりとりドラマを裏話程度に披露していきます。書けそうな順に書くので、時系列がごちゃごちゃになりますがご了承ください。
メイキングオブノッセン記念すべき第1回は、REALITY上での第5回コラボ企画としておやすみ前の睡眠導入枠をした際の裏話を披露していきます。
元々ノットセンシティ部はリスナーの需要に応えてしまった結果、第1回から第4回にかけてはR18のBL声劇をメインに繰り広げてきました。REALITY上で喘ぐ人は数多くいらっしゃいますが、ノットセンシティ部の場合は全員して生々しくなりがちなのか、はたまた声質の問題なのか決まってセンシ呼ばわりされております。リスナー全員がガッツリBL好きなわけではないですし、たまには違った試みをするのも良いだろうと一部のリスナーからリクエストのあった睡眠導入枠をやってみることにしました。部員全員、声が落ち着いている傾向にあるのでそれを活かして寝る前の読み聞かせで童話を朗読をしたり、寝かしつけのシチュエーションボイスを言ったりするというセンシな要素の無い平和な企画です。過激な要素もなければ突飛なものも無いはずだから企画はいつもより楽になるかと思われました……比較的楽になるだろうと信じておりました。しかし、現実はそうもいきませんでした。
Twitterで企画の告知をするにあたり、毎回私が告知画像を作っております。
第4回までは各々の配信のスクショや、コラボに上がって貰った際に撮ったものを告知画像に使っていました。
第5回はおやすみ前の枠だから全員パジャマで統一しようと思い、アバターの画像を提出してもらうことにしました。
ただアバターの画像を並べるだけというのもつまらないなと思い、いい感じの画像を作ろうとレイアウト案を提示した上でパジャマ着た部員の画像を寝そべっている風に配置することにしました。
部員には以下の条件を満たすアバターの画像の提出を依頼しました。
・パジャマを着せること
・腰あたりから上を写すこと
・白背景、白い床にすること（背景を消して立ち絵だけ切り出すため）
間違える人が出ないように、REALITYで元々用意されているパジャマを「デフォルトのパジャマはこれです」と念のため赤丸で囲んだものも提示しました。（ガチャ産のパジャマを持っている人はそれも使っていいことにしました）
さあこれであとは部員のパジャマ姿の画像が来たら配置するだけだ……そう思っていましたが、事件は起こりました。
まずは白川さんのパジャマ
白背景、腰あたりから上のズーム、そしてパジャマと全く問題は無い……素材としては非の打ち所がないのですが何故クマをつけたのか？
弦城「画像に全く問題はないので受け取ります……が、寝かせる気はあるのか、というか貴方が眠れているのか？白川さんが大丈夫そ？」
白川「それが狙いです。みんな普通じゃネタがね！！おやすみなだけにネタがね！」
弦城「ノットセンシティ部お笑い集団だったん？」
白川「そうじゃないんですか？」
回を重ねるごとに「声のエッチなお笑い集団」と思われているフシがありましたが、身内にまでそう思われていたようです。
一人目の時点で濃いのですが、二人目はそれを上回ってきました。
ルシファーさんの提出1回目
白背景って言ったよなあ？
腰あたりから上って言ったよなあ？
自分で配信することは稀で、もっぱら他の人の配信にコラボで参加する方なので背景の変え方がわからない・カメラワークに不慣れというのは一個前の企画の時に判明したのでわかっていたつもりでした。背景が単色であれば一応切り出せなくは無いですが、小さめなので切り出した時に赤いのが残りそうだなと思いました。
でも、それよりも気になったのは……
なぜパジャマを上下別々にした？
なぜ間違いの起こらなそうなパジャマでそこまでダサくできるのかと頭抱えました。
パジャマはさておき、この画像でも使えなくは無いでしょうが、確実性を高めたかったこと、ルシファーさんに適切な撮り方を覚えてほしかったことを理由にリテイクをお願いいたしました。
その結果がこちら
近えよ
近すぎて使えねえよ
これ以上語彙力をうまく使って説明できる自信がなかったので、私の参考画像・白川さんの画像と同じようにしてくれとお願いしました。
その結果がこちら
パジャマの上下が別の色・柄なのに突っ込むのはもう放棄しました。ルシファーさんは自分の配信をほぼしないせいで背景の変え方・カメラワークがわからないという問題を抱えておりますので適切に送ってくれただけで十分にありがたいです。
そして、三人の画像を並べてなんかそれっぽく加工したらこうなりました。
コントじみたやりとりからよくここまで持って来れたなと自画自賛もしたくなりました。
この回ではおやすみ前の読み聞かせとして、童話を朗読するコーナーを設けましたがそれに当たって皆読む話に迷っていました。そもそも童話がどんなものを指すかわからないとのことなので、子ども向けの話を読んでくれればいいかなと回答しました。
その際の白川さんの一言「怖い話はなしですか！！」
ねーよ！！
弦城「寝かせるための読み聞かせで怖がらせてどうするんですか」
白川「怖い方が寝ちゃお！って……」
弦城「ンな発想初めて聞きましたが？」
白川「そんなバナナ……」
結局、私が「マッチ売りの少女」、ルシファーさんが「ヘンゼルとグレーテル」、白川さんが「雪バラと赤バラ」の朗読で落ち着きました。
BL声劇を演る他の回と比較すると割と平和な配信にはなりましたが、企画は大変でした。なぜなのでしょうか。
YouTubeチャンネルのお話
ボイス販売を視野に入れるにせよ、配信ではできないことをするにせよ、YouTubeのチャンネルを作っておいた方がいいよなと思っていてもなかなか行動に移していなかった私ですが昨日ついに開設いたしました。
REALITYでの活動がメインであり、実生活が多忙な身なので私個人でYouTubeに動画を投稿する予定はまだ無いに近いです。暫くはノットセンシティ部のコラボ配信でやった内容のうち、R18の要素が無いものをアーカイブする形になるかなと思っています。
部員三人のうち二人が自分で配信することが少ない傾向にあるので、声を知ってもらう場としても機能するのではないかと考えております。
何はともあれ、チャンネルを開設したので見てもらえると幸いです。
弦城センについて
初めましての方は初めまして、ごきげんよう。弦城センと申します。
普段はREALITYで配信しておりますが、Twitterで語るには字数の多すぎることを書いたり、私やノットセンシティ部（後述）についてお知らせしたりするためにブログを開設してみました。
基本的にお知らせはTwitterがメインなので、こちらはあくまで補助的なものと捉えてくださると幸いです。
私自身は「友達がやってるからやってみるか」「アバター作って動かしてみたい、バ美肉とやらをしてみたい」という軽い気持ちで配信というものを始めてみたというだけの何の取り柄もない一般人です。何も人並みにできないので一般人ですらないのかもしれませんが、それは別の話ですね。
自分で配信したりコラボで他の方の配信にお邪魔したりするにつれて（少なくともREALITY上では）あまりいないタイプの声と言われると同時に、長年のコンプレックスだった自分の声が他の人にはセクシーと褒められることが増えました。わかりやすく格好いいor可愛らしい声でないと悩んでいたわけですが、セクシーならそれに当てはまらないのも仕方ないなと最近割り切れるようになりました。
そこで、自分の声の強みを生かそうとアバターの見た目や売り方を「少し」セクシーに寄せたところ気づいたらセクシー風中性ボイス芸人になっていました。私自身は歌が歌えるわけでもなければ、わかりやすい声真似のレパートリーも持ち合わせていません。セリフを読むことは好きですが、あまり上手くないです。しかしながら、何故かちょっとした言葉でも私が口にすると何故かえっちに聞こえるという、不名誉なのかそうでもないのか分からない特殊技能があります。私の個性はほぼそれで確立されていると言っても過言ではありません。
本業があまりにも安月給なので、いずれ自分の声を販売できたらと考えております。
身内に「洗脳とか催眠やってそうな声」と評されておりますので、いわゆるASMR、催眠音声というものをやってみたい所存です。
このブログで綴る私の活動の一つとして、ノットセンシティ部があります。
別にセンシ（※取扱に慎重さを要するセンシティブに由来する言葉だが、REALITY上ではあまりにもエロくてBANされかねないものに対して言う傾向がある）で売っているわけでもないのに喋っただけでエッチとかセンシとか言われがちな人間で集まってコラボして何かするという企画兼同好会です。
私が一応部長ということになっている＋他の部員がセリフの読み書き以外のこと（現状では音声編集・動画作成・広報活動など）ができないようなので消去法で私がお知らせ・宣伝・裏話の披露もしていきます。
最初の記事はいまいち何を書けばいいのかよくわかりませんが、何卒。
